『共に揺れる、共に育つ』の書評をいただきました
関係築き成長待つ大切さ説く
『共に揺れる、共に育つ 四十年間教壇に立った或る教師の想い』(杉原米和/著)の書評が「日本教育新聞」2月21日号に掲載されました。評者は、庭野三省先生です(新潟県十日町市教育委員会教育委員)。
書評のなかに次のような文章がありました。
「著者が期待している生徒の成長を「待つ」というような姿勢が希薄になり、ただもう多忙感ばかりが学校現場に蓄積されている。」
「書名にある「共に育つ」というキーワードの大切さを、本書を読んで再確認した。」
著者の杉原米和先生がまさに伝えたいことをとらえていただいたと思います。
全文は、日本教育新聞社のwebサイトで読むことができます。
https://www.kyoiku-press.com/post-240731/