文学フリマ京都に参加しました

報告が遅れましたが、1月19日開催の文学フリマ京都に参加しました。
初めての遠征でしたが、会場での来訪者の皆さんとの会話が楽しくて、あっという間の5時間でした。
詳しくは、ホームページの右側に表示されているXの投稿など見ていただければと思います。
昨年12月に刊行した『恭三の父 乳の匂ひ 加能作次郎秀作集』に収録されている「乳の匂ひ」「父の生涯」について、作家の山田稔さんの著書『マビヨン通りの店』のなかの「富来」というエッセイで触れている(絶賛している)ことが京都滞在中にわかりました。
これが今回のいちばんの「事件」でした。